The Great British Tea cozies and Goods Yellow Betty





"Tea is drunk to forget the din of the world"

Tien Yihing, c. 1570, Chinese poet



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"If you are cold, tea will warm you.

if you are depressed, it will cheer you.

If you are excited, it will calm you."


William Gladstone, 1809-1898




The joy of Tea
私が心より皆様にお伝えしたいこと。
それは「紅茶は楽しくて素晴らしい飲み物!」ということです。
紅茶の講座で紅茶の歴史、淹れ方、栄養学を学んだり、いろいろな茶葉を購入して
ティスティングしてどんな味わいなのか試したり・・・
それはある疑問を解決したかったからです。
私の英語の先生はイギリス人の方ですので、当たり前ですが、紅茶好きです。
レッスン前やレッスン中に「紅茶を楽しもう」と言って、とりあえずレッスンは後回し。
紅茶タイムは何気ない話をしながら温かいミルクティーを楽しむのです。 
いつでも先生はそれはそれはうれしそうにワクワクして紅茶をお飲みになるのです。
そういうことって私の生活の中ではなかったことでちょっと驚いて不思議に思いました。
紅茶ってそんなにうれしい、楽しいものなのか?と。
紅茶の講座で教えていただいたことも「紅茶の喜び」への理解に大きく役立ちましたし
いろいろな出会いがあり、経験していくうちに「喜び」を実感するようになりました。
歴史や文化なども紅茶の味わいには欠かせないものだと思います。
淹れ方にこだわりがあります。 細かく言うと「水の質」やミルクも低温殺菌牛乳のほうが
より美味しいとか温度とか砂糖なども紅茶の味の美味しくする要素です。
紅茶は一人でゆったり楽しめるものでもありますが、いちばんは同じティーポットの紅茶を
大人も子供も分け合って飲めること。 雑多なことは瞬時忘れて、楽しいことはみんなに
シェアしてリラックスできるティータイムは日常でありながら特別な時間です。 
紅茶の豊かなアロマ、ミルクのまろやかさ、そしてシュガーの甘さが織り成す幸福感。
私も紅茶を飲むときはすっかり先生に負けず劣らず、紅茶を飲む瞬間が待ち遠しく
先生と、もしくはその時々に出会った方たちとティータイムを過ごします。
淹れ方など以前のホームページにありますのでご参考までにご笑覧ください。
以前のホームページ
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